在原 房子
医師 医療と社会をつなぐ訪問診療医簡単な自己紹介
北海道生まれ北海道育ち。
今回北海道を離れて暮らしてみて、初めて自分が「どさんこ」であることを自覚しました。
大きな志なく医師になり、飽きっぽく好奇心旺盛な性格と、多様で幅広いことが専門性のような家庭医となったことで、医療と社会との境界線がだいぶわからなくなってきました。
今の自分を形作っている体験
幼い頃から末っ子として可愛がられ、承認されて育ってきた影響か「最終的にはどうにかなる」「きっと誰かが助けてくれる」と楽観主義で生きています。
高校の担任の先生が言っていた「第二志望の人生を楽しもう」という言葉が心に残っています。何を選択したかではなく、選択した先をいかに楽しめるかが大切だと思っています。
大事にしていること
ワクワクすること、やってみたいと思ったことにいつでもチャレンジできるように心と体に余裕を持っておくこと。
ものの見方、考え方、感じ方は一つではないし正解はないと思うので、決めつけないこと。
チャームポイント
長いまつ毛
感情の現れにくい表情と話し方(「本当にそう思ってる?」とよく言われますが、思ってます!)
ヨリドコでチャレンジしたいこと
「こんな医者がいるんだ!」と出会った人の医師像が揺らぐような存在でいたいです。
【在原医師の詳しいインタビューはこちらから】