ここで生きる。
「ここ」は、住み慣れたところ。
「生きる」は生きたいという希望、生きるという覚悟。
私たちはその人の「ここで生きる。」を大切にしてくれるスタッフを求めています。
〜想〜
ここで生きるの「ここ」は、私が過ごしたいと願う場所、一人ひとりが生きたいと願うところ。
それは、家でも病院でも施設でも…それぞれが選ぶ安心していられるところ。
私たちはその人が「安心していられるところ」を示せるようなスタッフを求めています。
ここで生きるの「生きる」は、今というかけがえのない時間を過ごすために、その人の生きたい・生きるというその想いをそばで支えていく。
生きているということは、それぞれの人が望むささやかな日常の輝きを慈しむこと。
たとえば、自分のチカラで歩くこと。立ち止まること。好きなものを食べること。食べないこと。当たり前を大切にすること。
…ただ、ここにいること。
「ここで生きる。」
私たちはそのすべての人の想いを、その覚悟をそっとそばで見守っていきます。
その人の「ここで生きる。」を一緒に支えていきませんか？
求める人物像
- ヨリドコの理念／ミッションに共感していただけた方
- 一緒にヨリドコを創り上げてくれる方
- 目の前にいる「ひとりひとり」に寄り添える方
- 地域全体をつないでいくコーディネーターのような役割に興味がある方
- 枠に捉われず地域や社会のために行動してくださる方
当訪問看護ステーションの拠点である「ヨリドコ小野路宿」は、健康をテーマにしたカフェや、菜園、集会所などがあり、地域の方々が日常のなかでいつでもふらっと立ち寄れるような拠り所を目指しています。
「病院は病気になったら行くところ」というイメージを打ち壊し、もっと地域に根付いた身近な存在でありたい。それは、地域の方の暮らしを支える保健室のような身近な存在なのかもしれません。そんな存在であるために、当ステーションのスタッフには訪問看護サービスを提供するだけではなく、地域の方々がヨリドコに気軽に立ち寄りたくなるような魅力的な場所を作ることも大切な役割として担っていただきたいと考えています。
地域の方たちと病院、訪問看護ステーション、その他の機関や資源がつながりあって、困っている人を助けたり、日頃から関わる人たちが支え合えたりするような関係性を作っていける仲間を募集しています。訪問看護ステーションもヨリドコ小野路宿もまだまだ発展途上です。あなたの叶えたい想いを一緒に実現していきましょう！
訪問看護スタッフのヨリドコにかける想い
給与などにつきましては、まちだ丘の上病院ホームページよりご確認ください。